第2回 ヨコハマSDGsデザインセンター パートナーシップフォーラムを開催しました
8月1日に第2回ヨコハマSDGsデザインセンター パートナーシップフォーラムを開催しました。
午前中はこどもたちによる「環境絵日記こどもサミット」を開催し、全国から集まった小学生たちが、自分たちの描く未来を語ってくれました。
大人との意見交流会では、こどもたちから「食ロスをなくすにはどうしたらいいか」など様々な意見を登壇している大人の方々にぶつけると、「こんなことをしたらいいのではないか」、「一緒に考えていきましょう」など、様々な感想をお話いただきました。
最後に、こどもたちから信時センター長へ、「私たちの話をしっかり聞いてほしい」というメッセージ付きボードが手渡され、「環境絵日記こどもサミット」が無事終了しました。
登壇したこどもたちからは、「自分たちの意見が言えてよかった」といった意見のほか、「環境にやさしいことをするには、もっといろいろ考えないといけない」など、持続可能な環境づくりを考える良いきっかけになったようでした。
午後から開催された「ヨコハマSDGsアイデア博」においては、デザインセンター会員の皆様の、SDGs達成に向けたアイデアやアクション(提案)を発表いただきました。
SDGsの達成に向け、6社・団体の代表者から環境、経済、社会の課題解決をテーマに横浜を舞台にイノベーションを創出させる取り組みをプレゼンテーションしていただきました。
ご来場いただいた皆様や金融、メディア、広報・宣伝の各分野から集まっていただいた講評者の皆様から様々なアドバイスやご指摘をいただき、活発な意見交換が行われました。
当日は130人を超える方にご来場をいただき、来場者の皆様どうしの交流も深めていただき、大変盛況のうちに閉会いたしました。
また、当日に発表された提案については、ホームページを通じて随時公開して参ります。
お楽しみに!!