ヨコハマSDGsデザインセンター

grobe株式会社


関内応援サイト運営事業

“3密を避けながら市内経済を活性化させよう”

 


Screen Shot 2021-03-09 at 13.49.28.png

 

事業内容は?

当事業は、”地域に寄り添ったオンラインマップ”を作成し、新しい生活様式で生まれた新たなニーズに応えるため、様々な情報を提供するものである。具体的には、新しい暮らし方に対応するための地域の取組や、SDGsの17ゴール達成につながる、未来を見据えた取組を行うお店・事業者・施設等をマップに掲載し、マップ閲覧者が身近で行きたい場所を簡単に見つける事が出来るようにする。これにより、三密を避けながらも、地域内の回遊性向上や地域経済の活性化につながると考えている。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

新しい生活様式において快適に日常生活を送るための地域の情報を、このマップによって容易に得ることができる。また、それによって地元経済の活性化が見込める。

掲載情報:新しい飲食店、安心してアウトドアが楽しめるスポット、地域の子ども食堂、公共トイレ・授乳室・おむつ替えできる施設、ケアプラザ等福祉施設、デイサービス等介護施設など。

事業の申請理由は?

関内地区において事業・活動をしているが、今年度は、自然と思いっきり遊べる屋外イベント『ZASSO Fes!』が開催出来なくなったことをきっかけに、これに代わる、環境問題や地域に貢献できるような事業を何か行えないかと考えていた。そこで、関内地区を中心とした横浜市内の自然・公園や、『ZASSO Fes!』に出店予定だった飲食店や地域事業者のうち、新しい暮らし方に対応するための地域の取組や、SDGsが掲げる17ゴールの達成につながる未来を見据えた取組を行うお店・事業者・施設等をマッピングし、それらの取組を応援するインターネットサイトを創設しようとしていたため。

事業実施に向け課題は?

新しい暮らし方やSDGsに関連するオフライン事業はこれまでも行ってきたが、オンラインマップを作りそれを広く使って頂くという事業は初めてのチャレンジとなる。掲載した店舗・企業や優れた施設を、市民の方々に広く知ってもらい、フル活用してもらうようにすることが課題である。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


Screen Shot 2021-03-09 at 13.51.09.png

 


Screen Shot 2021-03-09 at 13.51.17.png

 

Back to top