ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社エクスポート


廃版海図の企業リユース促進事業!

“廃棄物削減、紙資源・環境保全と
横浜の港湾・観光産業の活性化に寄与する”

 


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事業内容は?

海上保安庁の廃版海図を企業の封筒や手提げ袋としてリユースすることで、廃棄物削減、紙資源や環境の保全を目指す。具体的には、企業で最も消費される角2封筒や洋3窓付封筒、手提げ袋に再生加工し、海運や倉庫、港湾に関わる企業・団体のS D Gs参加のきっかけを作る。

港町として発展した横浜と海図は親和性が高く、海洋都市としての横浜のシティブランディング醸成にも効果を期待できる。

またこの取組を印刷物、webやS N Sで発信し、製品P Rと学生に向けた教材に活用する。

収益の一部は海の浄化や環境保全活動をしている(一社)里海イニシアチブに寄付し、「S D G s未来都市・横浜」の推進の一助となるよう計画している。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

海図のリサイクル利用により、どのような効果があるのかがわかる映像・チラシを製作し、配布することでこの取組に興味を持ってもらいSDGsと海の環境問題への意識を高める。

事業の申請理由は?

SDGsにどういった形で関われるのか。横浜港に対して何かできないか。と検討していたが、主に経費面が壁になって着手できなかった。 本補助事業を活用し、 横浜港や周りの環境に何か少しでも貢献できればと思い申請した。

事業実施に向け課題は?

周知・PR方法を見出す必要がある。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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