ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社フジエンタープライズ


会議・講演会・授業等の遠隔開催のための
リモート映像配信プロジダクションサービス

“これまでにない新しい様式によるコミュニケーション手法の浸透へ”

 


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事業内容は?

横浜市中区にリモート映像配信センターを設置・開設し、市内の公官庁、法人、テレビ局、団体向けにインターネットによる映像配信サービスを広く提供する。

新型コロナウイルス感染症の影響で、集合型の授業、会議、講演会、セミナーなどの開催が困難となっている。そうした状況下であっても、ビジネスや生活に関する必要な情報を市民に発信・提供することは必要不可欠なものであり、映像配信によって地域コミュニケーションの改善など社会に大きく貢献するものと言える。

本事業は横浜市内で既に実施している事業者はなく、本サービスは横浜市内において初の試みである。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

本事業の応用の一つとして、特に医療従事者を対象としたリモート映像配信による情報発信事業に取り組む予定である。

医療機関以外の地域企業・団体に対しては映像配信による全国・全世界へ向けた情報発信強化の一助となり、横浜市における地域経済全体にも大きく貢献できるものと確信している。

また、映像配信の需要が高まっているにもかかわらず、専門技術をもつスタッフが全国的に不足している状況である。

本事業の実現のために新たに従業員を雇用し、雇用促進に資することとしているが、需要に対応するため、横浜市在住の映像配信のスペシャリストを育成することが重要であると考えている。そうした取組についても地域団体と連携し行っていく。

事業の申請理由は?

2019年12月に横浜で起業し、「ヨコハマから世界へ!地域密着型 IoT / M&Aイノベーションビジネスカンパニー」を目指し、インターネットによる映像配信技術サービス、映像制作サービスを提供してきている。

本年度は新型コロナウィルス感染症の影響で、集合型の授業、会議、講演会、セミナー等の開催が難しい状況である。そうした状況下にあっても、ビジネスや生活に関する必要な情報を、市民に発信・提供することは必要不可欠なものであり、映像配信によって地域コミュニケーションの改善など社会に大きく貢献出来るのではないかと考えたため。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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