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2019年04月01日

パートナーシップフォーラムを開催しました。

パートナーシップフォーラムを開催しました。
テーマは「連携による“ヨコハマSDGs モデル”創出への期待」 です。

まず始めに、ヨコハマSDGsデザインセンター・センター長の信時正人より、横浜市がSDGs未来都市に認定され、
そしてデザインセンターを設立した経緯を説明させていただきました。
そして今後の取り組みについて、「皆さんのシーズやニーズをデザインセンターで受け取り、
それを新たなプロジェクトにつなげていきたい」と参加者に向けたメッセージを発信しました。

基調講演「SDGsが動かす21世紀、横浜への提言」では、国連環境計画(UNEP)・金融イニシアチブ特別顧問の
末吉竹二郎氏に、SDGsと経済活動の関係性について講演をいただきました。
「パリ協定とSDGsが目指す脱炭素社会へのシフトこそ、新たな成長の源泉」と指摘し、プラスチックストローが
問題になるのは、消費者の意識に大きな変化が起きているからで、環境へのマインドが変化し続けている。
SDGsの本質は、今までの世界では駄目で、世界を変えていくという意識の高まりが必要といった、グローバルな視点からの
お話がありました。
最後には、東京ではなく横浜が先頭を走って欲しいとのエールもあり、会場は熱気に包まれました。

その後行われたパネルディスカッションでは、様々な視点から、SDGsへの取り組みや今後の期待などが話し合われました。


 慶應義塾大学環境情報学部 工学博士 教授 厳 網林 氏
「食料・水・エネルギー」のネクサスをテーマに、大都市としての課題がどこにあるのかを実際の生活と結びつけながら検証。
郊外地区での食料品へのアクセスの状況の調査実施など、具体的な取り組みも実施している。

 NPO法人森ノオト 理事長 北原まどか氏
ローカルメディアから、エコな街づくり進めている。
行政や企業と組む事で、活動の幅を広げてきた経緯も。
地域のハブ機能としての役割を担い、そこからみえてくる課題の指標がSDGsとなると考えている。

 ウッドストロープロジェクト 環境ジャーナリスト 竹田有里 氏
世界で始めて「木」のストローを制作。アキュラホームの「鉋削り」の技術との連携により実現。
今後は林業と福祉を結びつけ、木製ストローの制作などを通じて、障害者雇用の問題の解決も目指す。

 イケア・ジャパン株式会社 IKEA港北 ストアマネージャー 野山和美 氏
地球に大きな影響を与える企業という意識を持っている。
サスティナビリティで、より良い生活をする為の取組みを、責任を持って取組んでいる。

 株式会社フジテレビジョン 報道局 社会部 社会デスク 大塚隆広 氏
メディアが情報を発信する事で消費者の意識を変えていければと考えている。
新しい価値や取組みを紹介し、それを広めていく。
また、テレビ局の使命としても継続して番組を制作していく。

 株式会社三井住友銀行 成長産業クラスター ユニット長 西村克俊 氏 
経済的に成り立たないと持続性が保てない。自由経済の中で、今まで競争に負けてしまっていたものが、
価値観の変化で逆の立場になっていく。それを気がつかせてくれるのが、SDGsになると考えている。

参加して下さった皆さんに、ヨコハマSDGsデザインセンターを知ってもらうフォーラムとなりました。

今後も様々なプロジェクトを皆さんと進めていきたいと考えています。
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