特集
2019年09月17日

ヨコハマSDGsアイデア博参加事業 活動予告

8月1日に開催された「ヨコハマSDGsアイデア博」に参加された
デザインセンター会員「NPO法人海の森・山の森事務局」様の活動をご紹介いたします。
9月19日(木)子どもたちと城ヶ島の海岸で漂着プラスチックゴミの視察・実習を行ないます!!

三浦半島の先端に位置し、相模湾と東京湾に挟まれる城ヶ島。東京湾と相模湾とにすでに流出したプラスチックゴミが潮流と風によって運ばれ、城ヶ島の海岸に大量に打ち上がっています。
 5年前より、NPO法人海の森・山の森事務局様は、城ヶ島ダイビングセンターと協働で海岸のゴミ拾いを行なっていました。今年度同NPOが行なっている横浜市の小学生への環境出前授業の中で、授業のテーマが「海洋プラスチック汚染とマイクロプラスチック」として取り組んでいる横浜市立瀬谷第二小学校6年1組。すでに湘南海岸でマイクロプラスチック粒子を採取し、マイクロプラスチックとは何か、そして何が原因でマイクロプラスチックが湘南海岸で大量に採取されたてかを理解してきました。
 そして次の段階として、このまま放置しておくとマイクロプラスチックを作り出してしまう原因となる大量の漂着ゴミを子どもたちと一緒に城ヶ島へ行って、その実態を視察し、一緒に海岸のゴミ拾いを行ない、どんなゴミがどれだけあったかを数値化します。拾ったゴミは、城ヶ島ダイビングセンターが契約する三浦市内のゴミ処理業者に引き取ってもらい、三浦市の処理基準により適正に処理されます。
 子どもたちのこの総合学習につきましては、校内で子どもたちによる発表以外にも、11月に茅ヶ崎で予定されている「桂川・相模川流域協議会のシンポジウム」、その他などでも子どもたちと一緒に活動報告を行なう予定です。また、今回の視察・実習につきましては「日経KIDS」の取材で、現地で取材を受けることになっています。また、子どもたちの安全のために釣り具メーカー「ダイワ」(現社名 グローブライド株式会社)様より、救命胴衣も提供されています。今回、ヨコハマSDGsデザインセンターより、小学校と城ヶ島間のバスチャーター料を支援させていただき、バスには6年1組の子どもたち32名、担任の中城先生、副校長先生、補助教員、NPO法人海の森・山の森事務局様スタッフ2名が乗車予定です。
この一連の環境出前授業から現場での実習、より多くの子どもたちの発表の場の提供など、NPO法人海の森・山の森事務局様では理事長の豊田直之氏が中心となり、総合的なプロデュースと、小学校の総合学習の支援を行なっています。
 また実施後に詳しくレポートします。

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